子供のための魔笛みた

20日。

子供のためのオペラに行きました。
お友達のお嬢さんがパミーナちゃんで出演していました。
一児の母になったんだけど、かわいいパミーナちゃんで歌もさすがでした。
動きがプロになっていて感心しました。プロだけど。
中学生だった頃から知っているので、なんだか感慨深いものがあったなぁ。


http://www.theaterx.jp/11/110819-110821p.php


「子供のための」っていうのは私は大好き。
とってもわかりやすいので、歌舞伎の時も、お能の時も楽しめました。
今回のオペラも楽しかった。

前の方に桟敷席があって、子供がママに抱っこされて安心して観ることができるようでした。
これはいいね。
自分にとって怖いシーンがあると、子供はイスに座っていられないからね。
ママやパパに抱っこされている方が安心できるもの。
前の方ならよく見えるし。

子供の反応は素直なもので、夜の女王の登場シーンの怖い音楽だけで泣いてしまった子がいました。
稲妻なんかが轟いちゃったらもう大泣き。

そんな光景をほほえましく見ていられる自分の余裕もよかった。
大人のオペラで子供が大泣きしちゃったらちょっと・・・ねぇ。

今回は原発問題をイヤミにならない程度に絡めていて、すっごく2011年版でした。

愛とか勇気とか言ってるけど
そもそも魔笛って何が言いたいんだかよくわからない不思議なファンタジーです(ワタクシ的には)。
なんだパパゲーノとかパパゲーナとか。
タミーノ王子よりも存在感があるっていうのはどういうことだ、パパゲーノ!(笑)
だから曲を楽しむことにしています。

笑ったり泣いたり。
きっと子供たちはあれこれと感じたんじゃないかな。
オペラってステキ、って思った子も少なからずいたのではないでしょうか。

大成功おめでとう♪

この記事へのコメント

あめめ
2011年09月08日 22:32
素敵だったろうなぁ、パミーナ。
思うに…「魔笛」にたいしてたた美さんが感じているその「???」と言う
のはある意味”正しい”と思うよ。多分ね、他のお話しって”王子様”とか”お姫様”とかがヒーローだったりヒロインだけれど、天才モーツァルトがそういう”普通”なのを皮肉ったみたいな感じなんじゃないのかなぁ。だから面白いんだと思う。なんたって天才だから、何考えているかわかんないけれど素晴らしいんだよねぇ。その分、演ずる方は大変だけれど…。
たた美
2011年09月09日 03:07
かーわいいパミーナちゃんだったよぉ。
ドロドロしたところがさっぱりと演出されていたのも子供向けでよかったかも。
作曲とかオペラとか、やっぱり普通にやってたら何百年も残らないんだろうねー。
かなり変化球だったんじゃないのかな。
今に通用するもの。
ピアノを教えているママが「易しいのかと思ってモーツアルトの曲を選ぶと後悔するのよ」って言ってた。
深くてわけわかんないのかも。

chacha
2011年09月09日 06:28
やっぱり、モーツァルトはやればやるほど奥が深いということでした。chachaも正直「魔笛」はいつも???だったけど、誰にも言えなかった(^-^;
でも、当時の政治的なものから、隠された暗号とか象徴があるわけで、わからなくてあたりまえなんだよね!
たた美
2011年09月09日 11:05
ドーパミンが出る曲を自分のために作曲していた、って何かで読んだ。

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