お数珠なう
お墓参りに行きました。
車で2時間くらいのところにあって、いつも遠いなぁと思う。
今回は車で行けたからよかった。
でも、いつもだんなさんの車でいけるとは限らない。
お姑さんは背骨が曲がっていて熟睡もお昼寝もできない。
歩く時には杖を使っている。
なのに暮れにひとりで新幹線で行ったりしているんだよね。
私が一緒に行ってもいいし、代わりに一人で行ってもいいのに。
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長男の嫁
私には遠慮しているんだねきっと。
自分の仕事だと思っているのかな。
先祖代々・・・とか墓石に書いてあると相当古いんじゃないか、って思うけど
そもそもそんなに古い制度ではないそうな。
檀家制度って戸籍の管理という意味があったみたいだね。
亡くなったのは誰で、生まれた子は誰なのかをお寺が把握していたみたい。
それなら生活している圏内にお墓があるべきなんじゃないのかな。
江戸時代にはそうだったんだきっと。
兄弟姉妹がたくさんいて長男が家を継いで行くような時代。
そこには合っていた制度だったのでしょう。
今は子供がいない、とか女の子しかいなくてお嫁に行っちゃった、なんていうことも多々あるでしょう。
お寺の後継者にも苦労するような現代の生活には合っていないように思うなぁ。
たまたまいらしたご住職におみやげをいただきました。
ストラップになっているお数珠。
ブレスレットになっているお数珠もあったけど、私はこれをいただいた。
お数珠も使いやすくなっているんだねー。
携帯につけて写真を撮ってみた。
イマイチおもしろくないな。
やっぱおもしろいのはこっちだな。
ははは・・・
いつ見てもおもしろいなこりゃ(笑)
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