ホテルの玄関でタクシーのドアが閉まりました。
中には大学入試に向かうP介が一人で乗っています。
行ってらっしゃい。
子育て終了の瞬間です。
親の役目はここまで。
「受験票持った?お金持った?携帯持った?楽譜持った?筆記用具持った?」
忘れ物の王者であり覇者であるP介に最後にしてやれること。
これをやりに東京から来ました。
アパートを決めたり書類を揃えたり
あとは自分で進んで行くことでしょう。
手を離してもいつの間にか私の右手と自分の左手ををつないできていたP介。
かなり寂しいけどよくぞ育った!
これから頑張ってくれ。
この記事へのコメント
今年の学園祭はどんな格好するのかなあ~?
なんて、お気楽な事を思っていたよ・・・
これからだね、Pちゃん!頑張れ!!
母、お疲れさまでした。
たた美母だからこその、Pちゃんだよね^^
これからは、逆になるのだ~^^
…でもきっとまだまだだよ、母の出番。くっくっく。ありがたいのか大変なのか…きっと、大変でも嬉しいってやつだとは思うが。
今だに、終わった感がない(>_<)
もうとっくに育てるっていうことは終わっているんだけど。
家にいる子には感じないのかも。
女の子はお嫁に行く時に感じるんじゃないかと想像しているんだけど。
> あめめ
ひとまずありがとう。
大変でも嬉しい、っていうやつだな(笑)
でも親としての子育てはもう終わり。
あとは勝手な応援を勝手にやるという感じになるかな。
> ナハ子
コーラグミもらって喜びまくっていた頃が懐かしいよほんと(笑)
これからは逆だねー。
支えてきたつもりだけど、これからは支えてもらうし楽しませてもらうわ。
鹿児島で仕入れた新しいモノマネやってくれてもわからないから残念だけどね~。