アンコール 覚書
覚書として13日のアンコールを載せておこう。
よく来てくれたわほんと。
第1部 ヴェルディの作品から
ヴェルディ:歌劇 《シチリア島の夕べの祈り》 序曲
ヴェルディ:歌劇 《シモン・ボッカネグラ》から シモンとアメリアの二重唱 「総督の話し相手は・・・」~「娘よ、名前を呼ぶだけで胸が躍る」
ヴェルディ:歌劇 《エルナーニ》から ドンナ・エルヴィーラのアリア 「エルナーニ、私を奪って逃げて!」
ヴェルディ:歌劇 《イル・トロヴァトーレ》から ルーナ伯爵のアリア 「君の微笑みは」
ヴェルディ:歌劇 《オテロ》から デズデモーナのアリア 「アヴェ・マリア」
ヴェルディ:歌劇 《オテロ》から オテロのアリア 「私を恐れることはない(オテロの死)」
ヴェルディ:歌劇 《オテロ》から 「バレエ音楽」
ヴェルディ:歌劇 《リゴレット》から リゴレットとジルダの二重唱 「そうだ、復習だ!」
第2部 ウィーン、そしてわが友
レハール: オペレッタ 《微笑みの国》から スー・チョン王子のアリア 「君はわが心のすべて」
レハール: オペレッタ 《メリー・ウィドウ》から ハンナのアリア「ヴィリアの歌」
カールマン: オペレッタ 《マリッツァ伯爵令嬢》から タシロのリート 「夕闇せまれば」
フォン・スッペ:オペレッタ《詩人と農夫》序曲
レハール: 歌曲 《ジュディッタ》から ハンナとダニロの二重唱「唇は語らずとも」
レハール: オペレッタ 《メリー・ウィドウ》から ジュティッタのアリア「私の唇にあなたは熱いキスをした」
ジーツィンスキー: 「ウィーン、わが夢の街」
バルビエリ:サルスエラ 《ラバピエスの理髪師》 から「パロマの歌」
ソロサーバル:サルスエラ《港の酒場女》から 「そんなことはありえない」
この記事へのコメント
ズビン・メータかなにかも、3月の公演がキャンセルになったけれど、どうしても来たいと言って来日してバッハのアリアとかやったんだよね。凄い人は、本当に凄いんだね。ありがたい事です。
大震災の時、日本にいたんだけど、フィレンツェ市長の命令で退去しなくてはいけなかったからフィレンツェ歌劇場はキャンセルになったんだって。
で「チャリティ公演させてくれ」って言って泣く泣く帰ったんだけど、予定をこじ開けて今回本当に来てくれたということみたい。
よく来てくれたよねほんとに。
すごい人って周りのことや将来の世の中のことや、いろいろと目を配れるってことだと思うなー。
公演は去年のずいぶん早い時期から予約していたんだけど「中止になっちゃうだろうなぁ」って半分あきらめていたんだぁ。
ソプラノさんは予定と違う若い人が来たけど、指揮者ユージン・コーンは予定通り来てくれたよ。
あの人たちもよく来たなぁ。
P介はソプラノさんのおじぎのモノマネをマスターしました。
そこかっ!!
くくく・・・
まったくわかんねー
難しいカタカナだ・・・
でも、たたちゃんが楽しかったならOK^^